家庭教師先のお母さんが出演するというので、文学座アトリエにて「オトコとおとこ」を観た。川村毅はもしかしたら終わってしまっている人なのかもしれないと疑っていたが、ぜんぜんそんなことなかった。母と一緒に観に行ったのだけれど、父親も連れて行けばよかったと後悔した。文学座はいつ何を観ても来てよかったと思わせてくれるとても稀有な劇団。