初台はインターコミュニケーションセンターにて、坂本龍一×高谷史郎「LIFE - fluid, invisible, inaudible ...」。


そのまま移動しオペラシティアートギャラリーにて、「メルティング・ポイント」。ネト目当てに行ったのだけれど、チラシに載ってたので展示されてると思ってた作品とぜんぜん違ってびっくりした。チラシは今までの作品の紹介で、今回はこの企画のための新作を初披露とのこと、でもそれはチラシにちゃんと書かないとマズいのでは。


新国立劇場にて、鵜山仁演出、川村毅作『アルゴス坂の白い家』。冒頭の壮大なミュージカルに一瞬、隣席と顔を見合わせるも、中盤から後半にかけて持ち直したので帰らなくてよかった。某新聞の評はよくなかったけれど、私は川村さんの脚本は良いと思う。