今日から5日間、森下スタジオにてカナダのメディアパフォーマンスグループ、コンディション・プルーリエルのワークショップ。身体、空間、動作とテクノロジーとの関係性をテーマとしつつ、デジタルメディアとパフォーマンスを組み合わせるというもの。
参加者はメディア組とダンサー組に分かれ、それぞれでミーティングを重ねつつ、ダンサーの体にセンサーを付けて体の動きとスクリーンの映像とをシンクロさせたり、人の動きを追う小型カメラ1台を前にして複数のダンサーが交互に動き回ったりと徐々にコラボレーションを進めて行く。ダンサー組に入ってはみたものの、明らかに他のプロフェッショナルな方々の動きにはついていけず、不安になる。が、Nさんのフォローでなんとか乗り切る。