Cinema

アテネフランセにて、前回見逃した、ジガ・ヴェルトフ監督『カメラを持った男』。 Kino-Eye: The Writings of Dziga Vertov作者: Dziga Vertov,Annette Michelson出版社/メーカー: Univ of California Pr発売日: 1995/08/01メディア: ペーパーバックこの商品…

渋谷シネマGAGAにて、マイケル・ムーア監督『シッコ』。

シネマヴェーラにて、サム・ペキンパー監督『ガルシアの首』。 原宿ラフォーレミュージアムにて、「ヤン&エヴァ・シュヴァンクマイエル展ーアリスあるいは快感原則」。 日比谷野外音楽堂にて、UAライブ。 江戸川乱歩全短篇〈3〉怪奇幻想 (ちくま文庫)作者: …

渋谷ユーロスペースにて、アキ・カウリスマキ監督『街のあかり』。

渋谷シネマアンジェリカにて、河瀬直美監督『殯の森』。 松濤美術館にて『大辻清司の写真 出会いとコラボレーション』展。

六本木ヒルズにて、ペドロ・アルモドバル監督『ボルベール』。 東京国立近代美術館にて、「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」展+「アンリ・ミショー ひとのかたち」展。

六本木ヒルズにて、「パイレーツオブカリビアン3」。何も考えずに観ようと思って皆で連れ立って行ったのになんと映画の中の敵方の主将がベケットさんだった。なにも考えないどころかパイレーツがどうとかとは全く関係なくとにかく打倒ベケットの話にしか見…

渋谷シネマライズにて、「それでも生きる子供たちへ」。日本語題と宣伝の仕方がいまいち、というかとてもよくないと思ふ。シリアスなテーマ群が並ぶ中でエミール・クストリッツァのおなじみのノリが救いだった。

アテネ・フランセにて、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』。

新宿バルト9にて、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督『バベル』。

シネマアートン下北沢にて、相米慎二監督『台風クラブ』。

渋谷シネ・アミューズにて、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督『善き人のためのソナタ』。

東京都写真美術館にて、ハニ・アブ・アサド監督『パラダイス・ナウ』。夜から森下スタジオにて、羊屋白玉さんのワークショップ。

父親たっての希望により、六本木ヒルズにて『不都合な真実』を観る。母親はちょっと爆睡、弟はゴアが二酸化炭素を地球温暖化の主因とする論に対する反論を単純化させすぎていると批判、私は予想通りの主張押し付け型ドキュメンタリー映画にげんなり、でも映…

ユーロスペースにて、ダニエル・シュミット監督『デ・ジャ・ヴュ』。 下の弟が成人したため、でも男の子はスーツ着るくらいしかないからつまんないという母の謎な意見により朝から新宿でなぜか私が着物を着付けてもらい、お化粧もしてもらい、家族で写真を撮…

渋谷ユーロスペースにて、ダニエル・シュミット監督『トスカの接吻』。アメリカ戯曲から連日でNakanishi Bさんに遭遇。

渋谷109横にて、クリント・イーストウッド『硫黄島からの手紙』。

渋谷シネマライズにて、フーベルト・ザウパー監督「ダーウィンの悪夢」。クリスマスにこんなんありえんわー、のつっこみにも負けず。

アテネ・フランセにて、ストローブ=ユイレ『労働者たち、農民たち』。

シネスイッチ銀座にて、ホウ・シャオシェン監督『百年恋歌』。

Mさんと川崎に「アフリカ、痛みはいかがですか?」というドキュメンタリー映画を観に行ったら「レイモン・サヴィニャック展」と「眩暈の装置ー松本俊夫をめぐるインターメディアの鉱脈」という企画を同時にやっていて、図らずもサヴィニャックのポスターと、…

お昼からシアタートラムで「ベケットの秋 in 世田谷」、ポストトークの聴講をKさんに託し渋谷へ移動、ユーロスペースにて、イングマール・ベルイマン監督「サラバンド」を観た。

先週にひきつづき、フィルムセンターにて表象文化論の上映会。エルンスト・ルビッチ『陽気な中尉さん』、ラオール・ウォルシュ『大雷雨』、ヴィンセント・ミネリ『ヨランダと泥棒』、松本俊夫『銀輪』 。

渋谷109横にて、「パビリオン山椒魚」を観た。

バイト先でMさんと合流し、2時間かけて小田原へ。小田原城のてっぺんから曇って見えない下界を見下ろしたあと、城のふもとでおそばを食べ、なぜかシネコンで「ブラック・ダリア」を観る。映画館へ向かうタクシーの中で、運転手さんに小田原の歴史を安土桃山…

京橋はフィルムセンターにて、1920年代アメリカのサイレント映画を観る。フランク・ボーゼージの『なまけ者(Lazybones)』、ジョン・フォード『血涙の志士(Hangman's House)』、ラオール・ウォルシュ『栄光(What Price Glory)』の3本立て。前日の夜に…

久しぶりにまほと会い、新宿で黒沢清監督「LOFT」を観た。

渋谷シネ・アミューズにて、言語情報の後輩Mと西川美和監督「ゆれる」を観た。オダギリジョーが出てる時点で満足してしまうのだけれど、不在の事実を中心に記憶と真実と感情の縺れと解れが錯綜しつつ小さな希望に帰結する筋立てに既視感を覚えつつも、素直に…

前回のアヴィニヨン報告会in Camo-Caféにひきつづき、緊急企画としてレバノンのアーティストによる短編映画の上映会が行われます。>>>>>>> アートネットワーク・ジャパン Camo-Café Vol.4 【緊急企画第2弾】ベイルート、夏の夜の(悪)夢は続く −レバ…

スイス生まれアメリカ育ち日本留学中の韓国人の友人Jと、「RENT」を観た。彼女は今週末、早稲田の毎年恒例イベント、百キロハイクに挑戦するとのこと。本庄早稲田から大隈講堂まで、百数十キロを千人で仮装して二日で歩く。私は二年前に恐竜の着ぐるみを着て…